【完全版】有機化学の勉強法|独学で苦手を克服し基礎から応用へ

有機化学が苦手な高校生に向けた苦手克服ガイドです。画像中に記載のポイントを詳細に説明する内容です。

こんにちは、理系のための大学受験塾SoRaの百瀬です。

今回は、高校化学の中でも苦手意識を持つ人が非常に多い「有機化学の勉強法」について解説していきます。

「有機化学って結局、全部暗記するしかないの?」
「基本問題はできるのに、構造決定になると急に何もできなくなる」

こんな悩みを持っている高校生は多いと思います。有機化学は一見すると暗記量が多く、敬遠されがちな分野ですが、コツさえ掴むことができればかなり得点源になる分野です。
この記事では、有機化学の苦手を克服し、独学で基礎から応用までマスターするための具体的な勉強法を徹底解説します。ぜひ参考にし、明日からの学習で実践してみてください。

【この記事はこんな人におすすめ】

  • 構造決定問題になると手が止まってしまう人
  • 化学反応式をひたすら丸暗記しようとして挫折した人
  • 分子模型のイメージが湧かず、立体構造が苦手な人
  • 学校の定期テスト対策から本格的な受験勉強への繋げ方がわからない人

【自己紹介】
百瀬 浩市
「理系のための大学受験塾SoRa」の代表。2026年までで多数の合格者を輩出。大学では有機化学を専門に研究を行っていた。
単なる解法の伝達ではなく、「何ができれば合格点に届くのか」から逆算して、生徒一人ひとりに必要な勉強を明確化することを得意とする。

目次

有機化学は「暗記科目」ではない|3層に分けて考えよう

有機化学の苦手を克服するためには、まず「苦手と感じてしまう原因を突き止める」ことが重要です。ここからは私自身も経験した有機化学のドツボとそれの抜け出し方を紹介していきます。

有機化学が苦手になる正体は

有機化学が苦手になってしまう多くの高校生の特徴として、「暗記科目」と捉えてしまうことが共通点として挙げられます。
特に、高校2年生から3年生にかけて有機化学を本格的に勉強し始めると、計算ばかりだった理論化学とは大きく異なる科目のように感じるかと思います。

.物質名を覚えて、構造式を覚えて、反応を覚えて、さらに特性や特徴まで覚えなきゃいけないの…..。 .

こうしたギャップから、

「有機化学 = 暗記が多くて面倒くさい科目」

という印象を持ってしまいやすいわけです。

しかし、ここが有機化学を得意にできるか、苦手になるかの大きな分かれ道です。

結論から言うと、有機化学は

「暗記の先に続く理解と演習をつなげることが重要」

な科目です。そのためには、有機化学の勉強を3つのステップに分割し、繰り返し復習していくことが必要不可欠となります。

有機化学の学習を「暗記・理解・演習」の3層に分けて考える

上記で示したように、有機化学は最初から最後まで同じ方法で暗記する科目ではありません。

有機化学の勉強は、大きく次の3段階に分けられます

STEP
物質の「命名法・構造」を暗記する

まずは有機化学に登場する化合物の名前や形(構造)を覚える必要がある。

STEP
有機化学の反応を理解する

名前の規則や構造を理解すれば、化合物の特徴が説明できるようになる。そこから有機の化学反応を説明できるようにする。

STEP
構造決定問題を演習する

Step1, Step2で覚えたことをフル活用し、組み合わせて演習を行う

有機化学を苦手とする高校生の多くが、無作為に上記のステップをごちゃ混ぜにして「全部覚えればなんとかなる」と進めてしまう印象があります。こうした勉強では、暗記事項が知識として繋がらず、途中から急激に苦しくなってしまいます。

「暗記事項」はもちろん重要ですが、なぜ暗記をするのかしっかりと目的意識を持って学習することが有機化学の苦手を克服するコツとなってきます。

正しい勉強の順番を守り、各ステップで必要なことを意識することで確実に得点できる科目となります。

有機化学の全体像を振り返る

ここまで、有機化学を得意にする上で、「正しい順番で、必要なことを意識して暗記・理解・演習を行うことが重要である」と説明してきました。

有機化学の勉強法を紹介する前に、あらためて有機化学とはどういう科目なのかを整理しておきましょう。

そもそも有機化学とは、アルカン、アルケン、アルキンなどの炭素(C)を含む化合物の性質や反応を学習する科目です。
理論化学との大きな違いは、化合物の構造をより深く理解し、反応を説明することになります。そのため、細かい構造や反応の機序を理解することが有機化学の目的であるということです。

有機化学の詳細な学習内容は以下のようになっています。

  1. 有機化合物の基本ルール(命名法や異性体の書き方)
  2. 炭化水素(CとHのみからなる化合物)の特徴と反応
  3. 酸素を含む有機化合物(アルコール・アルデヒド・カルボン酸など)の特徴と反応
  4. 芳香族化合物(ベンゼン環を含む化合物)の特徴と反応
  5. 高分子化合物(合成高分子、天然高分子)

有機化学で失敗しやすいのは、

すべての内容を同じように勉強しようとすること

です。

たとえば、

  • 「エタノール」という物質名と構造式を覚えること
  • 「なぜエタノールを酸化するとアセトアルデヒドになるのか」を理解すること
  • 実験結果から未知の化合物を特定すること

この3つは、必要になる能力がまったく違います。最初のうちは、上記の区分を意識しなくても「暗記」のみでなんとか授業についていくことができるかと思います。

しかし反応が増え始めると、

.「エタノールの次は何だっけ?」「酸化するとアルデヒド?カルボン酸?」「濃硫酸を入れると何が起こる?」 .

と、記憶がごちゃごちゃになってきます。

だからこそ、有機化学を次の3層に分けて考えてください

ステップ主な内容基本となる勉強方法
Step1物質名・官能基・構造式
物質の基本的な性質
暗記
Step2物質同士の反応・状態変化理解
Step3構造決定・総合問題
理論化学や無機化学との融合
計算問題
演習

大切なのは、

「暗記をしない」ことではありません。

覚えるべきところは、きちんと覚えます。

重要なのは、理解すべきところまで暗記で突破しようとしないことです。

この区別がつくだけで、有機化学の勉強はかなり整理されます。まずは、自身が苦手と感じる部分を上記のステップのどこに該当するかを当てはめてみましょう

あなたの有機化学はどこで止まっている?3つのポイントを解説

ここからは、多くの高校生が感じる有機化学の難しいポイントを詳細に解説していきます。自身の状況と照らし合わせ、適した勉強法を採用してみてください。

命名・構造式でつまずく|順序を意識して「暗記」する

有機化学に入ると、理論化学ではほとんど出てこなかった物質名や構造式が一気に増えます。

アルカン、アルケン、アルキン、アルコール、アルデヒド、カルボン酸など、似た名前も多いため、最初は「全部覚えないといけないの?」と感じる人も多いでしょう。

結論として、基本的な構造や名前はある程度覚える必要があります。

ただし、ここで多くの人がやってしまうのが、出てきた物質を順番も考えずに一つひとつ丸暗記することです。
これでは覚える量が増えるほど整理できなくなり、有機化学が苦手になってしまいます。

有機化学の構造や命名には、ある程度の共通ルールがあります。

まず意識してほしいのは、物質名そのものではなく構造を見ることです似た部分と異なる部分を見つけていく作業が重要です。

たとえば、炭素がいくつ並んでいるのか。
二重結合や三重結合はあるのか。
ヒドロキシ基やカルボキシ基など、どの官能基が付いているのか。

こうした構造上の特徴を見つけたうえで、知っている命名ルールを組み合わせて、

「この構造なら、たぶんこういう名前かな?」

と考える癖をつけてください。

最初からすべて正しく答えられる必要はありません。問題を解きながら、
「炭素が2個だからエタンがベースかな」
「ここにヒドロキシ基が付いているからエタノールかな」
というように、自分なりに名前を予想します。

そして答えを確認して、合っていれば「この考え方でいいんだ」と納得する。間違っていたら、「自分は構造のどこを見落としていたのか?」を確認して修正する。

この繰り返しで、構造と名前を結びつけていきましょう。

大切なのは、間違えた名前だけを覚え直すのではなく、なぜその名前になるのかを構造の違いから確認することです。

英単語でも、知らない単語をすべて独立して丸暗記するより、「un-なら否定」「-ableなら〜できる」といった共通部分を知っていると、初めて見る単語でも意味を予想しやすくなります。

有機化学も同じです。1つ1つの物質を完全に別物として覚えるのではなく、炭素数・結合・官能基などの共通部分を見つけて、そこから名前を組み立てる。

そのうえで問題を繰り返し、

予想する → 答え合わせする → 間違いの理由を構造から確認する

という流れで覚えていくのがおすすめです。

最初から有機化学に出てくる物質をすべて暗記してから問題に進む必要はありません。

まずは基本的な構造と命名ルールを押さえ、問題の中で何度も使いながら定着させていきましょう。

有機化学の反応が覚えられない|なぜ反応が起こるのかを理解する

有機化学の最も大きな壁は、この反応を覚える部分になります。実際に高校で使用される教科書に掲載されている「有機化学の反応」は概ね下記のとおりとなっています。

出版社・教科書有機化学分野で登場する化学反応の数
数研出版100 〜 130件
第一学習社80 〜 100件
啓林館70 〜90件
参考: 各社高校化学教科書の記載内容・指導要領ベースの独自試算

似通った物質の反応が、100件程度あるとどうしても覚えきれなくなってしまいます。

そこで重要になってくるのは、先ほどに引き続き「物質の構造」です。

例えば、アルコールの酸化反応の場合には

「エタノールの次はアセトアルデヒド。アセトアルデヒドの次は酢酸」

という文字列だけで覚えてしまうと、どうしても限界がきてしまいます。

そこで、「構造のどこが変化したのか?」を考えます。

構造を見てみると、ヒドロキシ基(-OH)の部分に徐々に酸素(O)の比重が増えていっていることに気が付きます。
このように考えると、

「『アルコールの酸化』という反応だから『ヒドロキシ基(-OH)のところに酸素(O)が増えていく』反応なのか」

という形でざっくりと覚えることができます。

重要なのは、物質の名称だけを追うのではなく、必ず構造式を横に並べ、見比べながら変化した部分を追うことです。

反応による構造の変化を、ノートにたくさん書きながら構造の変わる部分、変わらない部分を見つけていきましょう

構造決定で手が止まる|必要なのは「知識の追加」より演習

そして3つ目が、多くの受験生を苦しめる「構造決定問題」です。ここで一気に有機化学が嫌いになる人も多いのではないでしょうか。

有機化学の構造決定問題は、

「物質Aを酸化するとBになった」
「Bは銀鏡反応を示した」
「Aを脱水するとCが生じた」

のようなたくさんの条件が問題文に並んでいて、「部分的にはわかるが全体を判断して解くことができない」といった悩みに陥りがちです。

多くの高校生はこの段階で、

「まだ暗記が足りないんだ」

と思って参考書の最初に戻り、さらに知識を覚えようとする傾向にあるかと思います。

しかし基本的な官能基や反応がある程度頭に入っているのであれば、次に必要なのは演習です。

構造決定では、知識そのものよりも

「どの情報から使うか」
「条件から何を確定できるか」
「候補をどう絞るか」

という情報整理の力が必要になります。

これは参考書を読んでいるだけではなかなか身につきません。問題を解きながら養成する能力です。

つまり、

構造決定で止まっている人に必要なのは、暗記量を2倍にすることではなく、構造決定を解いた回数を増やすこと

なのです。

有機化学のおすすめ勉強手順|「暗記→理解→演習」で進めよう

段階やること到達目安
① 命名・構造基本的な構造・命名を覚える構造から物質を判断できる
② 化学反応構造の変化を理解する反応を構造で説明できる
③ 基本演習問題で知識を使う基本問題を自力で解ける
④ 構造決定条件から構造を絞る情報を整理して解答できる
⑤ 入試演習初見問題に対応する時間内に処理できる

ここまで、有機化学が苦手になるポイントを解説しながら、どうしたらその壁を乗り越えられるのかを紹介してきました。

ここからはより具体的に、有機化学の勉強法を分解し、それぞれ「何を」「どのように」進めたら良いのかを解説していきます

前提、有機化学はすべて覚えてから問題演習に進む必要はありません。基本事項をある程度理解したら問題を解き、わからなかった部分に戻る。この往復で知識を定着させていきます。

有機化学はどこまで暗記すればいい?「言葉は覚える、つながりは理解する」

基準はシンプルです。

物質の名前や基本的なルールは覚える。
反応は、構造の変化とセットで理解する。

たとえば、官能基の名称や基本的な命名法、代表的な物質の構造などは、問題を解くための前提知識です。先ほどご紹介したように、しっかりと構造と結びつけながら確実に覚えてしまいましょう

一方で、反応式は最低限でOKです。
エタノールからアセトアルデヒドへの変化であれば、物質名だけでなく構造式を見比べることで、「酸化反応によってこの部分が変化している💡」ということだけ理解すれば十分です。

この基本がわかっていれば、問題で少し違う物質が出てきたときにも、

「これもアルコールだから、同じように酸化されるのでは?」

と予想できるようになります。

ここが、反応式を丸暗記する場合との大きな違いです。

新しい反応に出会うたびに「暗記事項が1つ増えた」と考えるのではなく、まず自分が知っている反応との共通点を探してみてください

基本の反応を覚える→ 構造の変化を理解する→ 別の物質でも同じ考え方が使えないか予想する→ 問題を解いて確かめる

この繰り返しによって、少ない基本知識から対応できる問題の幅を広げていきます。

有機化学は、反応式をバラバラに覚えていくのではなく、覚えた反応を構造から横に広げていくイメージで勉強してみてください

セミナー化学・リードαはどう使う?

ここまで基本的な構造や反応を理解できたら、次は問題演習に進みましょう。

学校で『セミナー化学』や『リードα』、『エクセル化学』を使っている人も多いかと思います。

ここで意識してほしいのは、問題集を「新しい知識を覚えるための教材」にしないことです。

セミナー化学やリードαの役割は、これまで覚えたり理解したりした知識を、実際の問題で使えるようにすることです。

まずは基本問題を解いてみましょう。そして、解けなかったときに、すぐ答えを覚えるのではなく、

「なぜ解けなかったのか?」

をよく観察してください。

たとえば、官能基や物質名そのものを思い出せなかったのであれば、知識がまだ定着していません。該当する範囲に戻って、構造と名前をもう一度確認しましょう。

一方で、知識は覚えているのに反応式を作れなかったのであれば、反応の理解が足りていない可能性があります。

その場合は答えの反応式だけを覚えるのではなく、反応前後の構造を比べて、

「自分はどの変化に気づけなかったのか?」

を確認してから、もう一度問題を解いてみてください。

つまり、問題集は、

問題を解く→ 間違えた原因を見つける→ 必要なところだけ戻る→ もう一度解く

という使い方がおすすめです。

「セミナー化学を3周した」「リードαを全部解いた」という回数そのものを目標にする必要はありません。

大切なのは、問題を解くたびに自分の苦手な部分を見つけ、それを1つずつ修正していくことです。

問題の選び方や進め方についてこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

構造決定を得点源にする|解くときの「型」を作ろう

最後に、有機化学の中でも特に重要な構造決定について説明します。

構造決定は、最初はかなり難しく感じるかもしれません。しかし、実は演習によって伸ばしやすい分野でもあります。

というのも、問題によって登場する物質や条件が変わったとしても、「与えられた情報を整理して、候補を1つずつ絞っていく」という基本的な考え方は変わらないからです。

構造決定を解くときは、次の流れを意識してみてください。

STEP
分子式・炭素数などから大枠を考える

STEP
官能基を特定できる情報を拾う

STEP
反応から物質同士の関係を考える

STEP
情報を組み合わせて炭素骨格を絞る

STEP
すべての条件を満たしているか確認する

重要なのは、最初から構造を当てようとするのではなく、確実にわかることを1つずつ増やしていくことです。

そして、このとき特に意識してほしいのが、問題文を頭の中だけで処理しないことです。

たとえば、

「Aを酸化するとBになる」

という条件があれば、まずノートやメモ用紙に

A → B

と書いてみましょう。

さらに「Bは銀鏡反応を示す」という条件があれば、その情報をBの横に書き加えます。

このように、文章で与えられた情報を、矢印や構造式を使って目に見える形に変えていくことが重要です。

構造決定が苦手なうちは、問題文を何度も読み返しながら、すべての条件を頭の中で処理しようとしてしまいがちです。

しかし、演習を重ねていくと、

「この条件から官能基がわかりそう」
「この反応ならAとBの構造がつながりそう」
「ここまでわかれば炭素骨格を絞れそう」

と、それぞれの情報が持つ意味が少しずつ見えるようになります。

だからこそ、構造決定は解いた問題数が力になりやすい分野です。

ただし、単に正解・不正解だけを確認して終わらせないようにしましょう。

間違えたときには、「自分はどの情報を使えなかったのか?」まで振り返ることが大切です。

知識そのものを忘れていたのであれば、その知識に戻る。
知識はあったのに条件と結びつけられなかったのであれば、なぜその条件から判断できるのかを構造から確認する。

そして、もう一度同じ問題や似た問題を解いてみる。

問題を解く
→ 使えなかった情報を確認する
→ 必要な知識に戻る
→ もう一度構造決定で使う

この繰り返しによって、最初はバラバラに見えていた条件が、少しずつ意味のある情報として見えるようになってきます。

構造決定では、知識を増やし続けるだけでは十分ではありません。

これまで覚えてきた構造や反応を、問題文の条件と結びつけて使えるようにすることが重要です。

ここまでできるようになると、有機化学は「覚えることが多い分野」から、知っていることを使って答えを絞っていく分野へと変わっていきます。

まとめ|有機化学が苦手なら、まず「どこで止まっているか」を確認しよう

有機化学が苦手だからといって、すべてを最初からやり直す必要はありません。
まずは、自分がどこで止まっているのかを確認してみましょう。

1

まず「なぜ苦手なのか」を確認する

構造・命名なのか、反応なのか、構造決定なのか。
苦手な場所によって、次にやるべき勉強は変わります。

2

構造・命名が苦手なら「観察→予想→修正」

物質名を丸暗記するのではなく、炭素数や官能基などの 共通点・違いを観察しましょう。

観察する → 共通点を見つける → 予想する → 答え合わせ → 修正する
3

反応が覚えられないなら「丸暗記」から離れる

反応前後の構造式を見比べて、 「どこが、どう変化したのか」を確認します。

基本反応を知る → 構造の変化を理解する → 別の物質でも予想する
4

構造決定が苦手なら「情報を整理する型」を身につける

頭の中だけで考えず、問題文の条件を紙に書き出しながら 候補を一つずつ絞っていきましょう。

条件を拾う → 図にする → 知識と結びつける → 候補を絞る → 確認する

有機化学で大切なのは、勉強量をただ増やすことではなく、
自分のつまずきに合わせて勉強法を変えることです。

まずは自分が苦手なところを一つ選んで、今日の勉強からやり方を変えてみてください。

この記事で紹介したような注意点を参照し、有機化学を得点源に変えるための最強の土台を作っていきましょう。

理系のための大学受験塾SoRaでは、化学をはじめとする理系科目の学習を「どの参考書を、どの順番で、どのように使うか」まで徹底的にサポートしています。もしあなたが「有機化学の勉強法に悩んでいる」「定期テストで点数が伸びない」「参考書の進め方が分からない」と感じているなら、ぜひ一度ご相談ください。正しい方法で取り組めば、有機化学は必ず得点源になります。

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