【勉強の基準の話】難関大に届く人になるために

本気で勉強したことがないまま、受験に向かう現実
「本気で勉強するとはどういうことか」
「ここまでやれば成績が上がる」
という感覚を持たないまま、大学受験にチャレンジしている高校生は多いです。
子どもの数が減り、高校受験の競争が以前より緩やかになっていることや、通信制高校の充実なども、その一因かもしれません。
それでも、難関大学と呼ばれるような大学に一般入試で合格する生徒たちは、
1日10時間の勉強を当たり前のようにこなしています。
そのあたりのストイックさは、今も昔も変わりません。
ただ、上位層とそれ以外の層で、大きな差が開いているのが現状です。
この差を埋めるために、
「難関大に行きたいけれど、これまで本気で勉強したことがない」
そういった生徒たちを、合格者と同じ感覚・基準まで引き上げることが、SoRaの役目なのではないかと考えています。
ただ、その感覚・基準に到達するためには、それまでの“当たり前”を壊す必要があります。
そこには、どうしても痛みが伴います。
ここで言う痛みとは、叱る・怒るといったものではありません。
たとえば、
「2時間やったら今日はよく頑張ったね」
という世界にいた生徒に対して、
「難関大に合格している生徒は、1日10時間は勉強している」
と伝えること自体が、少なからずショックを与えます。
「10時間なんて無理でしょ」と感じるのは、当然です。
しかし、難関大を目指すのであれば、その壁を乗り越える必要があります。
そのためには、メンタル面と環境面の両方が整っていなければなりません。
部活動で忙しかったり、そもそも気持ちが勉強に向いていなかったりすると、その壁はとても高く感じられます。
だからこそ、壁を乗り越え始めるタイミングを見極めることが大切です。
一方で、待っているだけでは現実に気づくことはできません。
実際に行動し、自分が目標としている大学が少しずつ現実味を帯びてきたとき、初めて「本気の目標」として向き合えるようになります。
SoRaで行っている“現実に近づくための仕組み”
SoRaでは、生徒に実際に行動してもらうために、まず勉強習慣を作ることから始めます。
具体的には、次の2つを軸にしています。
・オンライン自習室や授業で、できる限り毎日顔を出すこと
・毎週テストを行い、自分に適度なプレッシャーをかける訓練をすること
この2つを、最初は徹底します。
勉強習慣を作るうえで、「自分ひとりで頑張る」というのは簡単ではありません。
そのため、まずは授業でもオンライン自習室でもいいので、「とりあえず顔を出す」というレベルでZOOMに参加してもらいます。
授業ではもちろん対話をしますし、オンライン自習室でもタイミングを見て声をかけます。
そうすることで、「顔を出すこと」が少しずつ当たり前になっていき、
「せっかく来たからには勉強するか〜」、という流れにもっていきます。
もちろん、集中できない日もあることでしょう。
そういう日があっても構いません。
大切なのは、毎日続けることです。
継続することで、「毎日勉強すること」が当たり前になり、心理的なハードルが下がっていきます。
その結果、大学受験という壁も、少しずつ現実的なものに変わっていきます。
さらに、SoRaでは定期的にテストを実施しています。
各教材の章ごとなどにチェックポイントを設け、「いつ・何を受けるか」は生徒自身に計画してもらいます。
最初は、予定を詰め込みすぎてしまったり、なかなか合格できなかったりすることもあります。
しかし、少しずつこなせるようになることで、勉強のテンポや、
「ここまでやればできるようになる」
という基準を体感として掴めるようになります。
この積み重ねによって、合格者の多くが持っている感覚が養われていきます。
長くなりましたが、SoRaではこのようにして、生徒が大学受験の世界に少しずつ入っていけるようサポートしています。
なお、ここでお話しした内容はあくまで一般的な方針であり、生徒一人ひとりに応じて対応は柔軟に変えています。
それでも基本は、
「伴走しながらチャレンジできる状態をつくる」
これがSoRaの役割だと考えています。
【LINE友だち追加特典】
—❶ 数学やるべき参考書MAP
現在の学力(スタート地点)から志望校(ゴール地点)までをつなぐ、
今やるべき数学の参考書ルートをまとめたMAPです。
・ 学力段階ごとにおすすめの参考書
・ どんなタイプの人に向いているか
・ 使うときに気をつけるポイント
などを具体的に解説しています。
—❷ 週1回配信|公式LINE限定・塾長コラム
公式LINE限定で、週1回の塾長コラムを配信しています。
このコラムでは、
実際に 内部生にその時期お伝えしている内容 をもとに、
高校生・保護者の方それぞれに役立つ情報を発信しています。
・ 学年・時期ごとの正しい過ごし方
・ 成績が伸びる生徒が実践している勉強法
・ 部活動と勉強を両立する考え方
・ 数学の定期テストで効率よく点数を取る方法
など、
少し意識するだけで差がつくポイントを中心にお届けしています。
ご興味のある方は、ぜひ公式LINEにご登録くださいませ。

