初めての夏期合宿! ー参加した生徒達の声ー

こんにちは。SoRaの百瀬です。

今回、塾生の希望者を集めて、3泊4日で他塾さんと合同の夏期合宿に参加いたしました。当塾初の試みです。

30年以上合宿をやり続けている岡本塾の岡本先生の円滑な運営、ならびに、早慶・医学部合格者を輩出しまくっている生徒派の草下先生の授業がなければ成立しえない合宿でした。改めてありがとうございました!


本合宿では、数学リニアを使って受験の頻出分野である「数列」を徹底的に極めてもらいました。さらには、草下先生による英単語の勉強法、精読のやり方、分詞構文を含む英文の読み方、速読のやり方といった、英語のコアとなる部分をみっちりと教えていただきました。


授業だけでも合宿に出る価値のある内容でしたが、この合宿を通して、普段見れない生徒達の勉強姿勢にまでタッチでき、非常に価値あることだったなと振り返って思います。



普段は画面越しでしか見えない生徒たち。



そんな彼らを対面で見て、一日中見守る。


生徒の仕草、細かい表情、考えているときの姿勢など、画面からは見えない部分を見ることができました。




勉強は試行錯誤の連続です。


ただ、どう試行錯誤をしていくのか、試行錯誤した結果をどうとらえるのか、どう考えるのかを伝えるのは非常に難しいところです。



試行錯誤の中で、ずっと生徒達を見ることはできないですから。
そんなことしていたら、生徒も私も疲弊します笑




しかし、合宿という短い間ではそれが可能です。


3泊4日の間だけは、生徒たちに考えさせる、行動させる、それを見守る、といった一連の指導ができます。


1日単位だからこそできる指導が合宿では可能なのです。

大学受験という期限が決まっているものに対して、大人達はどうしても焦ってしまいます。子どもたちは大学受験に合わせて成長するわけではないのに。



だから、どうしても待てなくなってしまうのですが、合宿では心にゆとりを持って見守ることができました。
合宿には、そういった意味での価値があるんじゃないかなと思います。

最後に、参加した生徒たちの声を掲載いたします。
(生徒たちが書いたものにツッコミを入れて修正をしてもらったので、少し読みにくいところもあるかもしれませんが、ご容赦くださいませ)

高3生❶

高3生❷

高3生❸

高2生❶

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この記事を書いた人

百瀬 浩市のアバター 百瀬 浩市 理系のための大学受験塾SoRa 代表/塾長

埼玉県立所沢高校を卒業。現役で東京農工大学工学部に入学。(その他、東京理科大学理学部、明治大学理工学部、芝浦工業大学工学部、東洋大学理工学部にも合格)
大学在学中に大手予備校にて指導経験を積む。大学卒業後、地元の個別指導塾にて教室長を務めたのち、理系のための大学受験塾SoRaを立ち上げて現在に至る。

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