授業をすることでみんなの苦手なところが見えてくる

こんにちは、SoRaの百瀬です。
SoRaでは参考書を使って自学を進めてもらっています。
だいたいのカリキュラムは全体を通して決まっているので、基本的にはみな同じ参考書を使います。
同じ参考書を使っていると、生徒から
「この問題のこの解説がわかりません」
といった質問が来ます。
よくよく見てみると、実は同じ箇所で他の生徒からも同じ質問が来ていたというのが頻繁にあります。
真面目に参考書を読んでいった時に、問題の解説が詳しくなくてつまづいてしまうパターンや、そもそもちゃんと文章を読まない子が、言葉の定義や式の意味を理解せずに、参考書の狙い通りにつまづいてるなどです。
このように、いろんなパターンはあれど、同じところから同じような質問が多く飛んできます。
SoRaでは、こういった参考書の解説の薄い部分の補強プリントや生徒がちゃんと文章を読まないと解き進められないような工夫を施したプリントを作っています。
こういったSoRa独自の教材があるので、SoRaの生徒は同じ参考書をやっている生徒よりも演習量が多くなり、その分時間もかかるわけですが、内容を確実にものにできるようになります。
なんせ、生徒が実際につまづいたところや質問が多いところを中心にプリントを作っているわけですから、普通にやるよりは参考書の内容の理解度は高くなります。
しかし、逆に考えたら、授業があることで私自身が生徒たちの苦手な部分や思考の仕方を学ばせてもらっているとも言えます。
「この書き方だと生徒はこういうふうに考えちゃうんだな」
「公式に縛られてこの解き方の発想が出てこないんだな」
「この問題と他の類題の解法の区別ができないんだな」
など、教材を作るヒントが授業にはたくさん転がっています。
そのヒントをもとに、教材作成に日々取り組んでいます。
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