共通テスト前に受験生に伝えたメッセージ

内部生の受験生に共通テスト直前のメッセージを送りました↓↓

HRの方でも伝えましたが、


共通テストでは、



自分の実力を全て出し切れたかどうかを気にしてください。


点数が取れているかどうかではなく。



最初の方で難しい問題が来て、詰まるかもしれません。でも、自分が解ける問題を解ければそれでいいのです。難しい問題がきたらあとでまた考えようくらいの気持ちでいてください。


また、これだけ受験する科目が多かったら、多少のミスは起こります。


全てをミスなく終える方が珍しい。


だから、マークずれや解く問題を間違えるなどの大崩れしてしまうミス以外は気にしなくて良いです。それくらいあるだろうと。


試験本番ではどうしても視野が狭くなります。でも、人生で何度もあることではないからこそ、楽しむくらいの余裕を持ってください。


今年の問題はどんな問題かな、周りの人はどんな様子なんだろう。
そうやって一歩引いて俯瞰した目で見ていきましょう。


そして、問題が配られたら、過去問や予想問題集を解いている時と同じリズムで解いていく。


周りの環境が変わっただけで、自分がやることは同じ。


そう思って、慎重になりすぎず、焦りすぎず、いつものようにやっていってください。

実際には生徒ごとに、

共通テストの重要度


意識してほしいこと


が変わるので多少なりメッセージの内容を変えていますが、だいたいこんな感じのをことを伝えました。


とにもかくにも皆が無事に共通テストを終えて帰ってくるのを待っています。


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この記事を書いた人

百瀬 浩市のアバター 百瀬 浩市 理系のための大学受験塾SoRa 代表/塾長

埼玉県立所沢高校を卒業。現役で東京農工大学工学部に入学。(その他、東京理科大学理学部、明治大学理工学部、芝浦工業大学工学部、東洋大学理工学部にも合格)
大学在学中に大手予備校にて指導経験を積む。大学卒業後、地元の個別指導塾にて教室長を務めたのち、理系のための大学受験塾SoRaを立ち上げて現在に至る。

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